みちくさアートラボ、基本担当シイナです。

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みちくさアートラボのワークショップでもたくさんある、「レジンの講座」の中でも、最もスタンダーとな技法である、「枠を使ったレジン」をいちから学べるのが、この2つの講座です。

・基本の台座レジン講座
・空枠コラージュUVレジン講座

台座レジンは、底のある【台座】（ミール皿、セッティング金具）を使います。
下に敷く背景をつくり、その上に、好きなパーツを封入していくというものです。

空枠レジンは、底のない【空枠】（空枠フレーム）を使います。
こちらは、底がない枠を活かして、「透明に」仕上げるのがポイントです。
そこそこ厚みのある枠を、何層かに分けて、透明フィルムの絵柄を封入していきます。

いずれの2つは、一見似ているのですが、それぞれ注意するポイントが違います。

どちらも、「レジンの基礎」となる基本のテクニックとアレンジ方法をご紹介しています。

・初めてのレジン、何から揃えるべきなのか？
・何からスタートすることで、この先に広げていけるのか？

やってみると、「なぜそこにこだわるのか」がよく理解できます。
仕組みを理解すれば、無駄な失敗もなくなるし、「本当に正しいのか、合っているのか心配」という不安もなくなります。

みちくさアートラボの歴史が詰まったレジン講座です。

何からはじめようか迷ったら、この2つをおすすめします。

ちなみに、いずれの講座も、使用する素材は「たくさん」ご用意しています。
どんなモノがレジンと相性がよいのか、レジンで使える素材の選び方、見極め方など、じっくりお話しています。
「こんなことできますか？」のご相談も、お気軽にどうぞ☆

いろんなタイプ、形の台座があります。

空枠は、立体的な表現ができるよう、厚めの枠をご用意しています。層にするからこそできる立体の技法をマスターしてください♪

背景作りに使う市販のコラージュペーパーや可愛い紙、切手。
ほかにも、布や折り紙などいろいろあります。

空枠の透明感を出すための透明フィルム。このフィルムは自作もできます。

ほかにも、ご紹介しきれない「たくさんの素材」があります。

↓ではみなさんの作品を紹介しますね！

■基本の台座レジン

古切手やマステを使ったレジン台座の背景は基本です😊下処理を丁寧にすることで、はっきりくっきりとした綺麗な仕上がりになります。

紙背景と布背景の違って2パターンのレジン台座作品を制作する✨この布は薄手で淡い色合いなので、なにげに綺麗に仕上げるには難易度が高いんですよ。

全くの初めてのレジンです😊チャームを台座からはみ出しながら、レジンが流れ出ないように工夫しています✨
これから、色々なレジン作品に広がっていきます！

■空枠レジン

はじめてのUVレジンにおススメなのが、この空枠レジン講座❗️
レジンの注ぎ方、ラメやホログラムの入れ方、封入物の順序…など、ちょっとしたポイントを知っておくだけで、とっても綺麗に出来ます✨

透明フィルムの絵柄を何層もして丁寧に作っているのがよく分かる作品です。ラメやパールも細かく工程を分けていますよ…♪

ドガの踊り子をイメージ❤️シルエットが映えるよう、幾重にも層にしています✨

 

【3/7水】基本の台座レジン講座（背景テクニック）の詳細とお申し込みはこちらです

【3/19月】空枠コラージュUVレジン講座の詳細とお申し込みはこちらです