【浅草橋】タイル風?!な塗り絵レジン講座

2018年3月15日 10:51

レジンに色をつけ「着色」する方法は、いろいろなレジンアクセサリーで使えるとっても便利な方法。

グラデーション、透明感のあるステンドグラス風、マットな色合い、マーブルぽく…など、着色剤の使い方によって、さまざまな表現ができます。

そんな「UVレジンの着色」について知識を深めていただきながら、「新しい見た目(新鮮な感じ)」のパーツを作る方法として、「塗り絵レジン講座」を企画しました。

この塗り絵レジン講座では、着色剤の種類、使い方、着色したレジンの保管方法などについて、詳しくお伝えいたします。

そして、この着色のしかたによって生まれたのが、「タイル化」です。

さまざまな試作をしながら、「あ、これタイル化してる!」と盛り上がりました ^ ^
(タイル化とは、「タイルのように見える」ってことです)
見た目も、本当のタイルのような仕上がりなのです。
北欧のキッチンに出て来そうな雰囲気もあり、七宝焼のような和のテイストにも出来ます。

塗り方、塗る色によって、まるで違った表情を見せてくれるのが、この「塗り絵レジン」です。

レジンの土台やアクセサリーのジョイントなど、いろいろなシーンで使え安価な「透かしパーツ」を使って、好きな色に作ったレジンで「塗り絵」をしていきます。

このひとつひとつ「塗っていく作業」が、とても心静かに集中できる、「オトナの塗り絵」の時間。

塗り終わった後の「タイル化」の一瞬も、とてもスリリングです。

仕上がったパーツは、裏に金具をつけることも出来ますし、穴を開けて金具で繋ぐこともできます。
七宝焼風の帯留めやブローチにも似合いますし、ピアスなどぶらさげるパーツとしても透明感を活かしても素敵だと思います。

深みのあるカラー、しっかりした重厚感は、薄ーい安価な「透かしパーツ」とは思えない仕上がり。

タイルのように重くなく、厚みを持たせることができるので、「塗り絵」だけでオリジナルパーツができるのは、とても便利な技です。
タッセルをつけたり、ヴィンテージビーズを組み合わせてもいい雰囲気。
いろいろな使い方をしていただければと思います。

全くの初めてのレジンでも、美しくし上がるよう、丁寧に工程を分けていきます。
これからレジンをはじめたい方や、レジンの新しい手法を手に入れたい方、オトナの塗り絵で癒されたい方、人とかぶらないパーツを手づくりしたい方におすすめでき、見た目がとっても「新鮮」な、塗り絵レジンです。

透かしパーツのカタチはいろいろご用意しています。
もちろん色も自由に作れます。
やってみて分かるコツがありますので、講座では、まずは練習用に簡単な小さなパーツで練習していただきます。(この練習がミソです)
その後、複雑な塗り絵レジンに挑戦していただきますので、初心者の方でも、細かな塗り絵ができるようになります。

以下は「タイル化」した塗り絵レジン。

以下は、「ステンドグラス化」した塗り絵レジン。

マットな色合いもレジンっぽくなくて(?)面白いです。


講座名
タイル風?!な塗り絵レジン講座

日時
開催日については、こちらをご覧ください
※カレンダーの色がついている日はいつでも受けられます。おひとりさまづつお好きな講座をお選びいただいています。カレンダーの日以外もお気軽にお問い合わせください。

お申し込み方法
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会場
ハンドメイドワークショップ みちくさアートラボ
東京都台東区浅草橋1-31-4 大原第三ビル3階B室
浅草橋駅東口から徒歩1~2分です。地図はこちらをごらんください。

受講料
受講料・材料費込み 6600円

持ち物
とくにありませんので、当日は手ぶらでお越しください。
受講料は当日講座終了後にいただきます。
※お飲物の準備はありませんので、各自必要なお飲物などをお持ち込みください。

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