【レポート】好きなパーツをレジンで自分で作れたら、つくることが楽しくなります。

みちくさアートラボ、レポート担当シイナです。

先日の「ぷっくりUVレジンパーツ講座」「透明台座レジン講座」のみなさんの作品をご紹介します。

この2つの講座は、「UVレジンとは何なのか？」を知るのにぴったりな講座です。

・テレビで見て
・手芸屋さんでレジンの見本を見て
・ホビーショーなどのイベントで
・お友達がレジンのアクセサリーを作っていて
…などなど、さまざまな理由で、「UVレジン」というものを知ることになります。

まずは、
・必要なものは何なのか？（道具類）
・値段はいくらなのか？
・どのメーカーのレジンがいいのか？
・どんな素材をレジンで加工できるのか？
・相性の悪い素材などはあるのか？
などの疑問が浮かびます。

雑貨屋さんやソーシャルマーケットで見た、「こんな作品はどうやって作ってるんだろう？」という妄想も、グッと広がります。

講座では、初心者の方向けに、
・失敗しそうなポイント
・過去の失敗例
・経年劣化の例
・必要な道具、素材の仕入れ先
・注意しておきたいポイント
などをいろいろとお伝えしています。

「パーツが作れると広がる！」
「レジンにハマりそう！」
「自分ちの子（猫、犬）で作れて嬉しい」
「親子で作ってます☆」
「いつかは販売したい」
など、みなさんに楽しんでいただいています ^ ^

さて、そんなレジン、「シイナさんはいつからやっているんですか？」というご質問もいただきます。
わたしは、7年前から、レジンアクセサリー講座はじめました。
その頃は、最初はUVレジンではなく二液性のエポキシレジンを使って講座を行っていたため、「すぐには完成しない」（後日郵送する）というものでした。
はじめて間もなくUVレジンにシフトし、それから数年経ち…、浅草橋のパーツショップや手芸店など、いまでは「どこでも手に入る」ものになりました。

どこでも手に入り、気軽にはじめられ、いろんなことに活用できるからこそ、「知っておきたいポイント」を押さえておくと、さらに「オリジナリティあふれる作品」につながると思います。

お話の中で、「思いもよらない（？）」アイデアが飛び出します。
「こんなことできますか？」というご質問大歓迎です。

わたしがこれまでの7年で試した経験（失敗も…）もたくさんありますし、お越しのみなさんやメーカーさんからお寄せいただく情報もたくさんあります。

「UVレジンを使って何をするか？」を選ぶためにも、たくさんの情報をお届けできればと思います。

ちなみに、講座で使う道具材料はすべてみちくさアートラボから徒歩5分圏内ですべて揃います。
すぐに材料を買って、作品づくりに取りかかる方がほとんどです ^ ^
・初心者でもすぐに作品が作れる（そして完成する）
ってのは、やっぱりUVレジンの魅力です。

好きなパーツを自分で作れたら、つくることが楽しくなります。