みちくさアートラボ、レポート担当シイナです。

「より小さく！」を探求したくなるのが、この折り紙レジンの講座です。

先日は、「より小さく！」に挑戦した方々がいらっしゃいました♪

この講座は、和紙折り紙を使い、折り紙を折り、UVレジンでコーティングし、「パーツ」に仕上げます。

最初はたんなる紙だったものは、アクセサリーや雑貨に加工できる「パーツ」になるのは、大いなる可能性を秘めています。

和風小物、和紙アクセサリー、和柄こもの…などなど、いろんな作品に利用できる技だと思います。

「折り紙なんて何十年ぶりで忘れちゃいました〜」という方がほとんどですが、一緒に折っていくと、いつの間にか懐かしい気分を思い出します。

そしてそんな懐かしい折り紙を、レジン加工すると、急に光沢感や高級感が出るので、みなさん驚かれます☆

「こういう折り鶴のピアスをお店で見たことがあるけど、自分で作れたらいいな〜と思って」とお越しの方もたくさんいらっしゃいます。

じつは、こんな工程で作られているんですよ、という流れが見えるので、もちろんご自身で作れるようになります。

必要な材料もすべてカンタンに仕入れることができます。

これからは「和」で攻めたい！という方は、ぜひ可能性を秘めた「折り紙レジン」の世界に足を踏み入れてみてください。

また、「レジンでできること」の幅も広がります。
みちくさアートラボには、100点以上の折り紙レジンの見本、またそのほかのレジンアクセサリーの見本が数百点あります。

どれもみなさんの「糧」になると思います。

【11/24木】折り紙レジン講座の詳細とお問い合わせはこちらからどうぞ！