みちくさアートラボ、レポート担当シイナです。

先日は、新講座の「べっ甲風」のレジン講座でした。
このべっ甲風は、この秋のトレンドでもあり、いろいろと応用できる技でもあります。

みちくさアートラボの数あるレジン関連の講座の中で、「シリコンモールド」を使う唯一の講座でもあります。

このシリコン型のレジンアクセサリーは、気をつけなければならないことがたくさんあり、このべっ甲風レジンも、「いくつもの工程」を踏んで制作しています。

この表面をツルツルに仕上げるには、一見面倒にも思える手順が必要なのです。

・なぜその工程が必要なのか？
手順を追って図解しています☆

レジンはまったくの初めての方もいらっしゃいましたが、この図解とレシピ通りに行っていただくことで、素敵に仕上がりました♪

ついでに、講座の前日にふと思いついたのが、三角の空枠レジンのピアスをおまけにつけてしまおう、ということ。

このべっ甲レジンは「待ち時間」が多いので、その合間に退屈ではないかと思い、隙間時間にサクっとできるアイテムをプラスしました。

この三角枠のものは、着色の仕方が、シリコン型のものとは違いますので、2つの「やり方」を試せるお得な企画になりました。

同じ色を使っても、以下のように、さまざまな「飴色」ができています。
蜂蜜のようでもあり、珈琲のようでもある、べっ甲風レジン、いろんなパターンができると思います。

大理石風や天然石風もできます☆

着色については、ひとことで語れないくらいいろんなやり方があります。
さまざまなやり方、種類を試して一番適した方法をお伝えしていますが、これまでの数々の失敗談も是非聞きにきてくださいね。

内容盛りだくさんなべっ甲風レジン、やっぱり楽しいです！

11月も5日（土）のクラスは既に満席ですが、11/14（月）と11/27（日）14:30〜に開催予定です。
12月のスケジュールも間もなく配信しますので、みちくさアートラボのLINE@に登録しておいてくださいね。
「@michikusa」（@←アットマークも入れて検索してください）で検索してください ^ ^

【11/5土】着色レジンで模様を描くべっ甲風レジン講座