【自習の時間】ひと味違う?!ネクタイリメイクさんかくリボン作り方

2018年8月18日 17:30
みちくさアートラボ自習の時間

みちくさアートラボ、自習担当シイナです。

いまブームの?「ネクタイリメイクのさんかくリボン」の作り方をご紹介します。

ネクタイならではのこの「さんかく」を活かした、ファンキーなリボンです。

さんかくリボン祭りに向けて…予習的にご覧ください ^ ^

当日は、リボンをデコレーションするための、レースやリボンボタン、チャームなどなどたくさんの素材もご用意しています!たくさん作ってくださいね。

材料と道具

・ネクタイのさんかく部分 2個
・ネクタイの細い部分 1個
・はさみ
・糸
・グルーガン

材料は以上!
とってもシンプルです。

作り方

ネクタイのさんかく部分をカットします。

カットする位置はこのあたり。

ネクタイの裏のピラピラした部分をグルーガンで軽く接着します

さんかくを表に返し、山折、谷折の順に繰り返し、山が3つできる形に持ちます

横から見るとこんな感じ

折り畳んだ部分を糸で巻きます

糸を巻き終えたところ

バランスがよくなるよう、糸をキュキュキュッと切り口側に寄せます。
(ネクタイのさんかく側に近いとバランスがイマイチになります)

同じさんかくを2つ作り、バランスをみます

全体のバランスが見えたら、糸の上を一周ぐるっとグルーガンで固めます
もうひとつも同じようにします


2つのさんかくを繋げるため、切り口にグルーガンをたっぷりめにつけます

2のさんかくをギュっと繋げます
グルーガンがしっかりつくよう、しばらく手で固定しておくと、よくつきます

リボンの真ん中部分は、ネクタイの細い部分を使います
真ん中に巻いてみて、長さの見当をつけます
見当がついたら、1周分+重なり合う部分5mmの長さでカットします

カットしたら、ネクタイの切り口から少し糸をほどき、内側の芯を5mm程度カットします
反対側も同様に芯をカットします

切り口をグルーガンで封します
芯を5mmカットしたのは、仕上がったときに厚みが出ないためです

ふたたび見当をつけます

バランスをみて、片側づつグルーガンで接着します

もう反対側も接着します

切り口の部分は、タグやグログランリボンなので隠します

完成です!

シンプルな作り方ながら、「バランス」を取るのが難しい、さんかくリボンです。

裏にブローチ金具やバレッタ金具をつけたり、ヒモ留めでネックレスチェーンをつないだり、さまざまなアクセサリーに加工してくださいね。

 

自習作品は、ぜひ #みちくさアートラボ自習の時間 でアップしてください!添削?しにいきます〜〜 ^ ^

どんどんアレンジしてご活用くださいね。

 

【ワークショップ開催】さんかくリボン祭りの詳細はこちらです。

 

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