みちくさアートラボ、リメイク担当シイナです。
できるだけ捨てない。
お家に眠っている紙モノ素材を有効活用できるアイデアとして、紙袋のリメイクが人気ですね。
ついつい集めてしまう可愛いショッパーや綺麗な包装紙。
お気に入りのブランドや好きなグッズの包装紙など。
手軽に入手できる紙モノ素材が、耐水性のあるしっかりした布のバッグになったら便利です。
リメイク以外にも、かっこいい英字新聞やさまざまな柄のペーパーナプキン、和紙素材、自分で描いた絵(アルコールインクアートやイラストなど)や写真などの好きな紙、壁紙…と、いろんな紙をデコパージュできます。
つまり、オリジナルの布を作ることもできます。
出来上がった布は、縫わずにバッグやポーチに仕上げていきます。
縫わないバッグのい作り方も学べます。
アトリエには、英字新聞、ペーパーナプキン、シイナの個人的な紙袋や包装紙コレクションなどがありますので、お好きな素材を使ってくださいね。
また、紙のお持ち込みもOKです。(※サイズ指定あり。サイズにより制作時間と料金が変わりますのでご相談ください)
貼り付ける布は白地をご用意していますが、自分の布を使いたい方もご相談くださいませ。
バッグ、ポシェット、ポーチ…いろんな形にカスタムできます。
一度覚えると、いろんなクラフトや作品、ワークショップに応用できます。
あなたのアイデアで、ピシッと綺麗に作れる布デコパージュを広げてくださいね!
これまでのデコパージュペーパーバッグ&リボン講座のみなさんの作品はこちらです
↓みなさんの作品たちをご覧ください
【英字新聞】
モノクロの英字新聞に透ける猫ちゃんが不思議な雰囲気。
新聞にペーパーナプキンをコラージュして重ねています。
バッグ全面に紙を貼れるやり方だから、好きなカタチのバッグに仕立てられますよ。
モノクロの新聞が布バッグに。ほんのり秋テイストなチェックの持ち手が似合います。
〜アトリエワークショップ作品〜
ねこちゃんのペーパーをプラスすると、またひとあじ違う雰囲気の英字新聞バッグ。
ねこちゃんに英字が透けてます〜
フランス語のおしゃれな新聞。
1枚の紙が布へと変わり、そしてバッグになります。
耐水性のある布バッグなのが不思議。
〜アトリエワークショップ作品〜
モノクロのフランス語新聞がおしゃれなバッグに。
ライトグレーのエナメル革の持ち手が軽やか。
マット仕上げで艶のないスムースな不思議な質感です。
教科書や資料がぴったり入るサイズなので、お稽古バックっぽくなるそうです〜
〜アトリエWS作品〜
モノクロに猫ちゃんの #ペーパーナプキン が透ける布デコパージュのバッグです。
新聞が布になる面白さなんです。
ブラウンのチェック柄の取手が秋の気分に似合います。
〜アトリエワークショップ作品〜
最近この猫ちゃん人気です。(残りわずか)
ほんのりピンクの英字新聞に猫ちゃんのペーパーナプキンをコラージュしています。
英字が透けて猫ちゃんと一体化しています。
太め×アシンメトリーなハンドルがアクセント!
モノクロの英字新聞に淡いピンク色の取っ手がかわいい。
2回目なのでサクっと作れました。
何度作ってもよし、何度でもやり方聞いてください〜
だいぶん前に作ったものを、ひとまわり小さくリメイク。
いまはこれをガシガシ使ってます。
紙の表面は、数年経った、独特のこなれ感があります。
〜アトリエワークショップ作品〜
ほんのりピンク色なおしゃれな英字新聞は、イギリスの新聞。
グリーンの写真がパッと目を惹きます。
独特のスムースなデコパージュ布の手触りに、ハンドルのエナメル革の艶感を組み合わせたのもカッコいい。
金属のカシメもアクセント。
紙を布にする新しいデコパージュのやり方、お仕事でもご活用いただければ幸いです♪
【ペーパーナプキン】
〜アトリエワークショップ作品〜
マリメッコのペーパーナプキンが布製のバッグに。なめらかな手触りが何とも言えない不思議な雰囲気に仕上がるんです。
サーモンピンクの革がお花柄とお揃いっぽくてぴったり。
猫ちゃんの #ペーパーナプキンに一目惚れ。
ピンクドットのペーパーに重ねて使ってます。
ほんのりドットが透けてるのが不思議な感じ。
〜アトリエワークショップ作品〜
シックなダマスク柄と北欧チックなお家柄と、どちらの面もかわいく印象的。
お家で、布へのデコパージュを失敗してしまったとのことで、綺麗にできるやり方を体験していただきました。
実は、デコパージュ経験者の方ほど、このやり方の便利さに驚かれます。
包装紙など、いろんな紙でもお試しくださいね〜
ピシっと綺麗に全面貼りできる #布デコパージュ 。
柄もたくさんある中から選べます。
ピンときた孔雀柄がインパクトあり!
反対側のブルーの面は、ちょっとした事故がおきたため、レザーの切れ端を飾りでコラージュ。まるで狙ったかのようないい感じに仕上がりました。
リカバリーは重要〜
【紙袋】
お家にある包装紙も、布デコパージュでバッグに変身します。
〜アトリエワークショップ作品〜
先日ご紹介したミニサイズ版の #スタバ紙袋リメイク バック。
このちいささがかわい〜
中の布はドット柄。
持ち手はハードなレザーで引き締めました。
お家の紙袋たちも布化して色々ご活用くださいね!
めっちゃカッコいいバッグはお気に入りの紙袋をリメイクしてバッグに。
大きめサイズなので2レッスン(4時間)で作りました。
「こんなバッグが欲しかった!」ていう理想のバッグです。
2つの紙袋を繋いで全面に柄が出るように調整しました。
どこにお出かけしても注目されちゃうバッグですね。
お気に入り紙袋をリメイク。これも前にショルダーで作ったのを畳縁の持ち手をつけてトート型に改良しました。
使ってみると「こうだったらいいな」てのが分かりますよね。
このヒグチユウコさんの紙袋、めっちゃかわいくて、温存してたやつがあるので、この袋で作りたい方がいらっしゃいましたら、お知らせくださいね〜。先着2名さま、どうぞ。
ファスナーつき、ショルダーベルトつけられる式のこれと同じ形のバッグなら3時間で作れます。
〜アトリエワークショップ作品〜
ミニサイズ版の #スタバ紙袋リメイク です。
赤いハンドルとグリーンのスタバカラーでクリスマス風に🎄
小物感覚でコンパクトに持ち歩くのがおしゃれ。
スタバ好きにはたまらないアイテムです。
このミニ版で作りたい方は1名さままで袋差し上げられます。お申し込み時にお申し付けくださいね。
(通常サイズもあります。もちろん、持ち込みも可能です。)
耐水加工済みの紙と布の中間の不思議な素材です。
〜アトリエワークショップ作品〜
捨てられないかわいい紙袋のリメイクなら、布にデコパージュする布デコパージュが便利です。
紙袋のカタチをそのまま再現し、キッチュな柄の取っ手をつけました。
表面はマットニス仕上げで紙感も残ってます。
メルヘンでかわいい〜
カレルチャペックの紙袋をリメイクしたバッグ。
柄物の布にデコパージュしたので、中もかわいい。
この布デコパージュの #スタバリメイク のバッグですが、通常サイズの紙袋より小さめを使っています。
だからなんだか小さくてかわい〜。
このミニ版で作りたい方は3名さままで袋差し上げられます。お申し込み時にお申し付けくださいね。
(通常サイズもあります。もちろん、持ち込みも可能です。)
耐水加工済みの紙と布の中間の不思議な素材です。
【和紙】
〜アトリエワークショップ作品〜
和紙を布化した布デコパージュのバッグです。
和紙の柔らかな紙の質感は残しつつ耐水性のある丈夫ななめらかな不思議な素材になりました。
シックな色味の和紙がカッコいい、和の装いにも似合うバッグです。
布デコパージュペーパーバック講座は、和紙のお持ち込みも可能です。可能な紙の種類やサイズなどの詳細はお申し込み時におたずねくださいね。
〜アトリエワークショップ作品〜
和紙バック作りは2回目。
今回も素敵な和紙をお持ち込みで作りました。
正面と裏側で柄を変えて2倍楽しめます。
中の布は和柄の手拭いがぴったりでした。中もこだわれると嬉しいですよね。
【壁紙】
写真ではまるでデニム生地に見えるこのバッグ、実は壁紙の布デコパージュバッグです。
布デコパージュは、厚い壁紙も布に貼ることができます。
アトリエに眠ってた壁紙2種カットしました〜
4枚目のデニムと5枚目の木目の壁紙、5名さまくらいづつ使えます。早いものがちです〜
娘がちいさいときに描いた絵で作った 布デコパージュのバッグ。
こうしていつも思い出をそばに置いとけます。
これは前に作ったものをリメイク。
最近は、新しいバッグを作るより、直したり、ブラッシュアップしたりしながら作ることが多いです。
リメイクのご相談もお気軽にどうぞ!
#アルコールインクアート で #スマホポシェット 。
小さいけど華やか。
〜アトリエWS作品〜
オリジナルの絵柄で作った布デコパージュのバッグです。
モノクロの毛糸柄と持ち手の革の質感がピッタリ。
こんな風に自分でデザインした紙を布化するのもおすすめです!
午前に描いた #アルコールインクアート をポシェットに。
パッと華やぎますね!
ニスでツヤツヤにすると、また雰囲気が変わります。
サイドにDカンをつけてるので、ショルダーひもがつけられます。
【番外編】
好きな絵柄で #デコパージュ 。紙の層をふやかして剥がすという、なにげに難易度の高いやつです…!
〜アトリエワークショップ作品〜
お気に入りの紙袋をリメイク。
紙だけで作った小物入れ?です。
卓上ゴミ箱のつもりでしたが、あまりにもかわいいので、革の持ち手をつけてバッグ風に。
パリっとした質感が、 #布デコパージュペーパーバック講座 とは違った感じです。
中は英字新聞を貼ってますよ。
裏の柄もかわい〜
〜アトリエワークショップ作品〜
かわいい紙袋を卓上ごみ箱にリメイク!
革のハンドルもつけて雑貨っぽく。
中も英字新聞でかわいく。
布デコパージュと見た目は似ていますが、作り方もアプローチも違うのが面白いんです。(両方やると違いを実感できてより幅が広がります)
浅草橋のアトリエワークショップは、ほぼ毎日開催しています。
こちらのカレンダーの色のついている日に「好きな講座」を受けられます。
アトリエワークショップのお申し込みは、
こちらのメールフォームから、
または、LINE・インスタDM・メールアドレスへ直接(uniuniuniuniuni@gmail.com)のいずれかのご都合のいい方法で、
以下をお知らせください
●ご希望のワークショップ
●氏名
●ご希望の日にち
●ご希望の時間
をお知らせください。
折り返しご返信いたします。
■布デコパージュペーパーバッグ講座
わたしが、「こういうの欲しいな〜」と思っていたアイテムがついに完成しました。
ずばり、英字新聞のバッグです。
英字新聞って、それだけでかっこよくなる素材ですが、この質感を変えることで、よりこなれ感が出て味わい深くなるんです。
■デコナップとレジンのロゼット講座
まわりのヒラヒラの部分も、布からデコパージュしてリボン状にしているんですよ。
だから、無地のリボンのロゼットと違い、「好きな柄」で作れます。
ペーパーナプキンをデコパージュした布をリボンのように組み立てたりもしています。
デコパージュした布はちょっとレトロなテーブルクロスのような不思議な質感?です。