みちくさアートラボ、お花担当シイナです。
お花のレジンアクセサリー、とっても人気ですが、このバラのお花は特にみなさんにご好評いただいています♪
少し工夫が必要ですが、手順さえ正しければきちんと立体感を長持ちさせることができます。
お店にも長らく見本として飾っており、口頭では作り方などご説明はしていましたが、みなさんがいまいち踏み出せないのは「材料が高いから失敗したくない」ということのようです…
丁寧に扱わなければならないアイテムなので、その分注意点などもしっかりとお伝えします。
たとえば、お花の教室の先生なんかにも、新しいメニューとして教室のメニューに取り入れていただくのもおすすめ。
ふだんはお家に「飾っておく」だけのお花を、身につけられるアクセサリーにできるのは楽しいです。
今回(2019/2)より、作り方をバージョンアップしております。
以前までの方法は、「大きなお花向き」で、小さな薔薇は開きにくかったのですが、今回の方法ですよ、小さな薔薇も綺麗に開けます。
また、レジンに着色できるようになりました。
改定バージョンの 薔薇の立体レジン講座 のサイズバリエーションは上記の感じ。
○小 開き スカイブルー
○小 開き ベージュ
○小 閉じ パープル
○小 閉じ チビ ゴールド
○小 ちょい開き グリーン
○大 開き コーラル
開き具合はお好みで✨
つまり、この中で右下のコーラル以外は、すべて「小」です。
身につけるとこんな感じ。40cmチェーンをつけています。
可憐な薔薇が胸元に咲きます❤️ このサイズの薔薇を、従来形式で開くのはかなり難しかったのですが、新形式では綺麗に開けます!
欲しかったサイズで作れるようになりました。
また、色も好きな色をつけられます😊
新しく登場した「チビ」とは?!
背丈が短かい版。
耳に張り付くピアスやリングにもできる背丈感です。
※「チビ」のみ、作り方が異なります。
改定バージョンの 薔薇の立体レジン講座 の「チビ」は、このように、背丈が小さくなっています。
この2つは、元のサイズは同じです。
パッと開くか、ギュっと小さくするかによって、雰囲気も使い勝手も変わります。
世界でたったひとつの、レインボーローズ。
元は白い薔薇を、こんな風にカラフルにできます。
レインボーローズには、素敵な花言葉があります。
そんな言葉にちなんで、大切な方へのプレゼントとして作りたい、というリクエストをいただいたのです ^^
注:レインボーローズは根気がいります…!はじめての方向きではありません…
ほんのり色合いを変化させてみたり、模様っぽく色を重ねることもできます。
また、以下のようなシャビーシックな薔薇へ加工することも。
ちょっと薔薇のお花を崩して、アンティーク風味の色付けをしてみました。
※こちらは比較的簡単です
小さめタイプのお花を選ぶこともできます。
こちらは、かなり使い勝手がよく、ペンダントトップとして、バッグチャームやピアスイヤリング、指輪などのプチサイズまで対応できます。
改定バージョンの #薔薇の立体レジン講座 は、加工がしやすくなったのが、すっごく便利。
前バージョンはコサージュ一択でしたが(サイズ的に)、新バージョンは、パーツとして使いやすいサイズ。また、ビーズなどの装飾もしやすいです!
○小 開き スカイブルー
○小 開き ベージュ
○小 閉じ パープル
○小 閉じ チビ ゴールド
○小 ちょい開き グリーン
薔薇の立体レジン講座は、立体物だから、奥行きのある着色ができるのが面白い。
以下は、お花を開くビフォーアフター。レジンコーティングしやすいようにお花を開きます♪
この工程で、仕上がりの綺麗さがかなり違います!
つけるとかなりボリューミーです。
つぼみのままってのも可愛い…
これまでのみちくさの歴史が詰まった薔薇コサージュたち。
最初に作ったのはかれこれ8年前。
特別な日に身につけたこともあります。
うっかり洗濯してしまったこともあります。(注:無事でしたが洗濯はできません)
→ワークショップに参加されたみなさんの作品はこちらのレポートページに掲載していますので、ぜひご覧ください☆
■講座名
薔薇のお花の立体レジンアクセサリー講座
終了しました