みちくさアートラボ、基本のキ担当シイナです。
みちくさアートラボには、いろいろなレジンの講座があり、レジンクラフトは、だれでも気軽にはじめられるものとして知られています。
しかし、それらのレジンパーツ、作ったものの「アクセサリーに加工できない…!」というお声をいただきます。
「穴に革ひもを通したネックレス、またはストラップばかりになってしまう…」
という方、いらっしゃいませんか?!
そんな方にもおすすめなのが、この基本のピンワーク講座です。
(テグス講座、サンキャッチャー講座もあります)
パーツ同士をピンでつなげたり、穴に丸カンを通してアクセサリー金具をつけたり…というような基本の内容となっております。
この基本のピンワークが、少々コツがいりまして…、仕上がったアクセサリーがすぐに壊れてしまう、という方は、きっちり丸カンやピンが閉じていないと思われます…(T T)
注意すべきポイントを守れば、しっかりと、身につけられるアクセサリーができますので、これからアクセサリーを作りたい方には、ぜひともマスターしていただきたい内容です☆
ビーズを繋ぐだけといっても、選ぶビーズや組合せによって、デザインは無限大に広がります。
デザインを考えるときも、まずはどこから考えたらいいのか…?と、みなさんお悩みです ^ ^
みちくさには、たくさんのアクセサリーがありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
お手本通りに作るもよし、気になったパーツを集めてデザインするのもよし。
また、工数の多い難しめの見本もありますし、工数の少ない自信がない方向け(?)の見本もあります。
やってみて、「工数を減らしたい…」と思ったら、その場にあるもので手数を減らし、「でも手が込んでいる風」に見せる便利な技もあります。
まずは、工具に触ってみて、金具の名前を知って、サイズや呼び方を覚え、感覚をつかんでみてください。
2時間後には、まったくの初めての方でも、とっても素敵な作品が仕上がっているという魔法のようなひとときです…♪
また、基本のピンワークと並んで、もうひとつの基本シリーズが、基本のテグスワーク講座です。
(サンキャッチャー講座もテグスを使います)
テグスを使うと、面倒な9ピンやTピンを使わずに、ネックレスが作れます。
ひも留めを使ってリボンで仕上げることもできます。
テグスワークはボールチップという金具の使い方だけ覚えればいいので、ピンワークよりもカンタンです。
どちらも覚えておくと、いろいろなシーンで、「思ったデザイン」ができます。
アクセサリー作りの第一歩はここから…☆
必要な道具や材料の値段やお店など詳しく解説しています。
浅草橋なら何でも揃います。
パーツショップに入っても、何を買えばいいのか分からない、という方も、すぐにお目当てのモノ(サイズや金具の名前など)を見つけられるようになりますよ〜
これからアクセサリーを作ってみたい方、アクセサリーに加工できないレジンパーツをお持ちの方、ぜひ基本をマスターし、それぞれの「作品」に仕上げてください ^ ^
■テグスワーク講座(サンキャッチャー講座)のみなさんの作品