余すことなく味わい尽くす、ネクタイリメイクの世界

2013年2月19日 9:30
●ブランド / nullnullの商品 / ネクタイリメイク、コサージュ講座

みちくさアートラボ、リメイク担当シイナです。
先日、みちくさにacoちゃんが来て、「くるみボタンの布づくり」なる仕事をしてくれていました。
この仕事は、結構面倒ではあるのですが、職人acoちゃんは効率よい方法を生み出し、せっせと作ってくれているのです。

ネクタイリメイクの数々の製品を作る際に、必ず「ネクタイの切れ端」があまります。
一本のネクタイを余すことなく使いたいので、最後の最後まで、捨てません。
この切れ端は、シイナがガンガンとダンボール箱に入れて保存しているのですが、なぜかすぐいっぱいになってしまうんです…
そこでときどき、これらの切れ端から、「くるみボタンの布づくり」を行います。

ネクタイの裏の縫い目をほどいて芯を抜き広げ、アイロンをかける。
という作業をせっせと繰り返して、くるみボタンの布が作られます。
くるみボタンの布なら、3cmあれば使えます。
3cmですら、無駄にしたくありません。

たぶんですが…これまでシイナはおそらく500本はネクタイリメイクアイテムをつくったのではないかと思われます。
さすがにたくさん作っていると、1本140cm前後のネクタイの柄や素材、厚みを見るだけで、「この部分ではアレを作って、あの部分ではアレを作ろう」とか、わりとパパっと思いつくわけです。
それぞれのアイテムに適したネクタイが存在し、その形状を最大限に生かしています。

だから、ネクタイの切れ端をみているだけで、「これはあのアイテムを作った残りだな~」とか、ほとんど覚えていたりします。

切れ端として余る部分は、たいていは使いづらい部分なのですが、たまに、ネクタイの太いほうの先の三角が余っていたりします。

本来この三角部分は、ネクタイの一番の見せ所なのですが、作るアイテムによっては、この三角の手前で切らなければならないものもあり、三角部分ほんの少しが余ってしまうこともあるのです。

そんな三角を見ていて出来上がったのが、さんかくリボン。
貴重な、さんかく二つを組み合わせておリボンにしています。
普通のネクタイおリボンは、片側に三角が残るのが特徴ですが、このリボンはなんと両側が三角!

ちょっと変わった形のリボンになり、蝶ネクタイのようにしてもかわいいです。

この、三角リボンネックレス、まだ少しこの三角があるので、いろいろ作ってみたいと思います☆
といっても、やはりこの三角はあまり出ない切れ端なので、貴重です。

 

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