みちくさアートラボ、研究担当シイナです。

この布レジンが生まれてからかれこれ数年…、最初はネクタイのハギレを薄ーいレジンパーツにするところからスタートし、今では、あらゆる布モノ（紙モノ）をレジン化しています。

薄いものはティッシュペーパー。厚めのものはデニムまで。
薄いものの方が適していますが、工夫次第でいろいろなモノをパーツ化できます。

また、このやり方は、コラージュにもぴったり。
薄い紙を組み合せて綺麗な平らなパーツを作ることができます。
薄いモノ同士なら、後ろの紙が透けてとても綺麗です。
例えば、英字新聞にペーパーナプキンを重ねたり。

一度レジン化しておくと、とても扱いやすくなるので、好きなカタチにカットしたりの作業もラクチンです。
例えば、薄いペーパーナプキンや布なんかは、そのままだとシャープに切れませんが、布レジン化してしまえば、ハサミで綺麗にカットしやすいです。

単に布のレジンパーツを作るだけでなく、いろいろなハンドメイド・クラフトに使える方法なので、ぜひみなさんのアイデアで、ご活用くださいね ^ ^

ハギレやちょっとした紙（チケット、お菓子のパッケージetc.）が捨てられない方も、いまその資産を活かすときですよ☆

↓こんな風に布レジン化できます
えー、こんなやり方で？！と驚かれます。

保育園で作ったマーブリング紙をレジンパーツに！うっすら透けるグラデーションが綺麗です✨
ネクタイハギレのお魚は、やはりオトナ風味。

施設のイベントのワークショップのアイテムとして検討されていました😊和のテイストやハギレの活用など、無駄なく一風変わったパーツになるのが布レジン。
加工(ビーズや金具を繋いだり)を除けば、お子さまから高齢の方まで、手軽に楽しめますよ✨

ハート型の透けるパーツが涼しげ💕スクエアなパーツは厚みをだしてプレート風。ネクタイ端切れは自然な歪みを活かしたリーフです。

会津木綿を使ったアクセサリーの開発に福島からお越しでした😊会津木綿の布風合いも残しつつ、ツルツルのレジンパーツができました。

ネクタイ、ペーパーナプキン、デコパッチペーパーと、3種の素材を使いました😊
数字パーツはペーパーナプキンの柄！透き通る不思議感と、意味深な？3と4。

こんな風に英字新聞の裏が透けます。
赤いのはペーパーナプキン。色々コラージュしても楽しいですね！

いろんな紙や布素材を体験していただきました😊水色ドットはオリジナル用紙をご持参いただきましたよ。透け感が綺麗✨
写真やオリジナル用紙でのアクセサリーを開発されています！

紙モノのコラージュアクセサリー作家さん。この布レジンのやり方は、コラージュにもぴったり！
英字新聞にデコパッチペーパーを重ねたりもしてみました。
透けてるので、表裏どちらから見ても綺麗✨
商品製作の作業効率化にも役立ちます。

シイナの個人的なモノ紹介。 #ティッシュレジン 。
真透明にならないのが、ティッシュの面白さ。
元の素材がわからないし、元の素材を明かしてもそうは見えません！
でも、よーく見ると、ティッシュの面影があります。
#氷レジン にもテイストが似ていますね😊

先日作った #ティッシュレジン のイヤリングとお揃い風のネックレスを作ってみました。
今回は、ティッシュ感が分かるようにラメなどの装飾はなし。
ティッシュの毛羽立ち出ています😊
こうして見ると、雲レジンの封入物にもなりそうな？！

古着のデニムをアクセサリーパーツに変身！

次回の布レジン講座は、
8/29（木）10:00〜12:00
となります！
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ！

→ワークショップに参加されたみなさんの作品はこちらのレポートページに掲載していますので、ぜひご覧ください☆

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※LINEでのやりとりが、一番早くて確実なので、できるだけラインでご連絡いただけると有り難いです。

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