【レポート】和紙おりがみで作る、紙のアクセサリー

みちくさアートラボ、レポート担当シイナです。

いま大ブームの？！「折り紙レジンアクセサリー」です。
こちらの「話題のハンドメイド・クラフト」のページでも、折り紙レジンの記事を以前に掲載しました。。

折り紙というと、子どもの頃から慣れ親しんできたもので、「山折」「谷折」のふたつを組み合わせることで、平面の折り紙が「立体」になるのは、「あっと驚く面白さ」があります。

そんな折り紙も、いまとても進化しており、いろんな柄があります。
講座では、和紙折り紙を使っていますが、和柄はもちろん、モダンな折り紙もいろいろありますよね♪

この講座では、2つの折り紙を折り、その折り紙を「折り紙アクセサリー」に仕上げます。

折り紙がアクセサリーになるなんて不思議ですよね ^ ^
これまた人気のUVレジンを使って、表面をツルツルに仕上げます。
紙からつくるアクセサリーの新しさが、いまとても注目されています♪

もちろん、講座では、「折り方」からお教えしますので、折り紙を忘れてしまった方もご安心ください☆
ほとんどの方が、折り紙は小学生以来という方ばかりです。
（でも時々、折り紙を長年折っている達人もいらっしゃいます。自信のある方には、小さな折り紙などに挑戦していただいてもOKです！）

・立体リボンのブローチ（スワロフスキーつき）
・折り鶴のバッグチャーム
の2つを作ります。

選べる和紙折り紙の柄もたくさんご用意しています。

同じ折り方でも、少しづつ形が違いますので、講座のあとにみなさん並べてみると、新しい発見がありますよ…！

海外の方にも「お土産」として人気だそうです。
プレゼントにもいいし、海外でワークショップを開かれたい方もいらっしゃいました。
折り紙とひとことにいっても、いろいろな種類がありますので、ぜひみちくさアートラボにある100点以上の見本をご覧ください。
簡単にも、難しく（希少性を高く）もできるので、活動の広げ方などいろいろとご相談くださいね！

この本（和テイストビジューのアクセサリーとこもの」に載っている見本もすべてありますので、作り方やコツなどお聞きくださいね。
伝承折り紙の本などもあります ^ ^