みちくさアートラボ、見本制作担当シイナです。

いま「最強レジン」としてブームなのが、フリーハンドレジン講座。

この講座は、フリーハンドならではの「ラフさ」を活かしながら一期一会なオリジナルパーツができることとと共に、そのカタチを「再現」できる再現法が使えるのが魅力。

これまでのみなさんの作品や、たくさんの講座見本を見ながら、「こんなことに使えるかも？！」と、いろいろなアイデアがわいてくる手法です。

みなさんの「こんなことできる？」のご要望にお答えしながら、講座見本も増えつつあります。

今日は、そんな新しく登場している見本をご紹介しますね！

・大判バックルのスカーフ留め
・ネームネックレス（イニシャルネックレス）
・レジンのフロスト風（すりガラスっぽい）加工
・変形フープパーツ

です。

まず、すでにいろいろな種類があるバックルは、大判ストールにも使えるサイズを増やしました ^ ^
カタチも、まるだけではなく、さんかくやお花型など、「好きなカタチで作れます。

使い勝手やストールを留めたときの見た目の雰囲気は、身につけてみないと分からないものなので、作る前にバランスなどをお試しいただけるよう、いろいろご用意しています。

安定のまる型ですが、三角なんかも意外とイケる？！と思うと思います。

レジンの透明感を活かしたクリアタイプはもちろん、アクリル絵の具での着色やレジン用着色剤での着色など、いろんなパターンがあります。
マーブルっぽくもやーっとした色合いにしたい場合と、パキっとビビットな色味にしたい場合で、色のつけ方も変えています。

もちろん、サイズを小さめにして「ベルトのバックル」や「ブレスレットのバックル」なども作れます。

シンプルなカタチながら、いろいろな用途で使えるのが、このバックル型なんですよ。

 

↓黒×ゴールドのドット柄のモダンなストール留め。

↓スパンコールを封入したクリアなストール留め。透明感とカラフルなきらめきが混ざりあいます。

↓華奢なラインのストール留め。透明に小さなゴールのドットを散りばめています、

↓ちょっと変わったさんかくのストール留め。ラフなペイントが馴染みます。

↓ファンキーなお花型。こんなカタチもできちゃいます。

そしてつぎに、イニシャル文字やネームパーツの再現。
名前や好きなフレーズなどでパーツを作り、「再現」することができます。

ネームネックレスといえば、satcのキャリーのネックレスを思い出します…！

ちょっと読みにくい部分も、「英文字は雰囲気！」なので、頑張れば作れます。
（ただ、長いフレーズだとけっこう難しい…。イニシャル一文字なら比較的簡単です）

↓こんな風に、ネックレスのジョイントパーツ（中間に入れる）としてもおしゃれです。

↓レジン製なので、ラメやホログラムできらめかせたり、色付けも自在！

みっつめは、レジンパーツの「フロスト風加工」。
すりガラスのような、もやーっと向こう側がうっすら透けるような加工のことです。

これは意外と簡単にできちゃいます。

レジンの表面が「つるっ」としているのと逆のことをすればいいのです。
「つるつる」の表面を「ざらざら」にすればいいだけ。

つまり、「傷をつけてざらざらさせる」ということです。

ツルツルの表面を、やすりをかけてざらざらにすると、傷によってこんな風に曇りがかってもやっとします。
そんなにすごく一生懸命やすらなくても、さっと全体を2〜3分やするだけでできますよ。

流行の変形フープパーツをオリジナルで作り、再現法で複製してみました。

↓透明バージョンと比べてみるとよく分かりますね

↓フロスト風仕上げは、砂糖菓子のような儚さがあります。

↓カタチは再現法をつかっています

↓透明版も綺麗ですよ

よっつめは、前途の「変形フープパーツ」のバリエーションです。
流行の変形フープパーツも作り放題。再現法でパーツの複製もできます。
色も形も自由に作れるから、作り方次第でどんな表情にも変化します。

フリーハンドレジンは、基本を覚えれば、いろいろな技を組み合せていくことができる不思議な手法です。

この自由さとレジンの可能性を感じに来てくださいね！

→ワークショップに参加されたみなさんの作品はこちらのレポートページに掲載していますので、ぜひご覧ください☆

2/14（木）10:00〜12:00に開催します！
フリーハンドレジン講座の詳細とお申し込みはこちらからどうぞ！

講座のお申し込み、お問い合わせは、みちくさアートラボのLINEでどうぞ！
※LINEでのやりとりが、一番早くて確実なので、できるだけラインでご連絡いただけると有り難いです。

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