みちくさアートラボ、縫わない担当シイナです。
この不思議な布デコパージュペーパーバッグが、みちくさで大ブーム?!です。
一枚の布をデコパージュ(紙などを貼る)で作るので、「オリジナルの布が作れる」という講座です。
講座では、バッグやリボンに仕上げますが、布さえできてしまえば後は自由なので、いろいろな活用方法があるかと思います。
講座では、英字新聞の半分サイズ1枚か、ペーパーナプキン2枚の布を作ります。
これらを何かに仕上げますが、これがけっこうハードです(汗)
布を作る工程、バッグなどに仕上げる工程と、2つ分の講座内容なのではないかくらいのやることが満載なのです。
仕上げるカタチも自由なので、毎回いろいろなバリエーションが生まれます。
カタチは自由と言っても、基本は「縦」か「横」のどっちかのバッグです。
ですが、この2パターンのみから生まれるとは思えないくらい、雰囲気が変わります。
ちょっとしたレザーの使い方とか、バッグの留め具とかの違いで、フォルムが変わります。
この最後の仕上げの組み立ても考えるのに時間がかかるため、(ハンドルの長さや付き方)いっそ決めうちにしようかとも思いますが、そこはあえて「自由」です。
とはいえ、やっぱり時間内に終わるのが難しいため、次回から、こっそりハンドルをわたしがカットしてご用意します。
選べない方、時間がない方は、そのハンドルをお使いいただければと思います。
最後に掲載していますが、ちょっと切り出しただけで、かなりバリエーションあります。
これまた迷うかも??
でも、自分でカットするのは、なにげに難しいし時間がかかるものなんです。
よかったら、その分、ショートカットしてくださいね ^ ^
毎回、いろんなデザインが生まれ、見ているみなさんも人の作品が気になる講座です。
手ぶらでお越しいただいてOKですが、ちらほら紙をお持ち込みの方も増えてきました。
和紙や包装紙(つるつるのコーティングのような素材でないもの)、紙袋など、「布にしたい紙」をお持ちの方は、ぜひご持参くださいね!(事前にその旨お知らせいただけると助かります。また、紙袋の場合は、事前に解体してサイズをお知らせいただく必要があります。)
「紙が布になる」という不思議な体験をお伝えしています ^ ^
ちなみに、バッグのサイズは、最大でA4サイズです。(ペーパーナプキンの場合はペーパーをひとまわり小さくした正方形サイズ)
ほんとは、「もうちょっと大きくしたいな」というギリギリのポイントなんですが、時間の都合上、このサイズが限界なのです。(←やっていただくと分かりますが、シンプルではありますがひたすら単純作業が続くのです。塗ったり乾かしたり…)
2レッスン受講していただくと、こちらのような特大トートやリュックが作れます。(1講座の倍の布量を作るので、時間も倍かかります。)
ご希望の方は、お知らせくださいませ。
また、みなさん、ギリギリのサイズ(大きい)で作られますが、半分にしてミニバッグにする、というのも意外とおすすめ。
ミニバッグの見本もありますので、ご覧くださいね。
スマホバッグくらいのサイズなんかもおすすめです。お時間内でしたら、ミニバッグ2つとか、ミニバッグ+リボン、なんて組合せもいいかもしれません。
↓2時間で紙からバッグに(しかも縫わないで)変化します…!
IT系の広告(かな?違うかも)を活かしたシワ加工風バッグです😊
じつはアクシデントがあったのですが、これが結果オーライ的にキマリました!
ちょっとした奇跡の瞬間で、ご本人も驚かれていました✨
持ち手の部分もアシンメトリーにしています。
20代の息子さんに差し上げるそうです。
メンズにも似合うバッグです。
和モダンな和紙をご持参いただきました😊
ちなみに、和紙はシモジマで売っているのですが、かなりたくさん柄があり、選ぶのに悩んだそうです。悩んだかいあって、とっても素敵なバッグに仕上がりました!
ラフなカットの蓋もキマってます。
浴衣ファッションにも似合うサイズ感😊
内側ベルトでカタチをキュッと引き締めています。
ペーパーナプキン2枚で作ったバッグです😊モノトーンのエレガントなお花柄のデコパージュは、まるで布のよう!
お花模様が見えるよう、ハンドルは内側からつけてます。
イエローのエナメル革が差し色に!
約30センチ弱の正方形に近いトートは、マチを広くすると、ペットボトルと長財布がちょうど入るサイズ。
ペーパーナプキンはいろんな柄があるのが魅力!
こんなお菓子の写真を見つけちゃったら、絶対にバッグの主役にしたいっ!
持ち手も細めにして、とにかくお菓子を可愛く❤️
英字新聞がピンクなのも、なんだか合っています。
持っているだけで嬉しくなっちゃうお菓子記事の英字新聞バッグです😊ギリギリ肩掛けできそうなサイズです。
リゾート感あふれる広告!写真に合わせたレザーハンドルは、表と裏で色違い。
フラットな書類が横に入るサイズのバッグです😊
実は裏面も可愛い!
裏面はこんな感じ!気分に合わせて持ちかえてもいいですね。
フラップなしなので、新聞全面のデザインを活かせます。
猫柄を英字新聞に重ねた特別デザイン!
猫ナプキンはご持参、モノクロ英字新聞はたまたまご一緒だった方の現地調達の私物。
偶然生まれた奇跡のアイテム。 ※このようにさらに柄を重ねたい方は、事前にちょいと準備していただきます。お申込み時にご相談ください。
コロンとしたフォルムがかわいバッグ。
猫ちゃんはうっすら透けています
奥から、下地を塗った透けないバージョン、透け透けバージョン、半透けバージョン。
その場で見本を作りました😊
今回は、半透けバージョンを採用! ※このようにさらに柄を重ねたい方は、事前にちょいと準備していただきます。お申込み時にご相談ください。
見本にもあるコンパクトバージョンを目指して、小さく小さく仕上げました😊
「縫わない○○」のアイデアをたくさんお持ちの方なので、この技法も色々ご活用いただけそうです。
この小ささがたまらない❤️
雑貨的な魅力もあります。
A4が横に入るサイズはサブバッグにもぴったり!
こんなガーリーなバッグから書類が出てきたらときめきますね。
バラの写真を見せた横長デザイン🌹
イギリスのピンクペーパーと雰囲気も合ってます😊
ガーデニングのガーリー感の中、ダークブラウンのハンドルがキリっとしてます。
こ持参の包装紙で作りました😊おしゃれでカラフルな英字柄。
柄に合わせて持ち手もフラップもファンキーに、仕上げました。
パーティー的な雰囲気で楽しくなるバッグです。
縦長スリムなバッグです。持ち手をアシメントリーにつけているのもポイント!
新聞の広告を活かした高級感なイメージの肩掛けバッグ✨
新聞(紙)であることの面白さがあります。
ロゴを出したかったので、超フラットな薄型です。
斜めにカットしたフラップもカッコいい!
え?!これ新聞?と二度見してしまう新しさ。
モノクロの新聞(これは本物の新聞ではなく新聞と同じ素材の紙です)にグリーンのハンドル。切りっぱなし感も活かしてます。
ちなみに前面につけたレザーは「飾り」なんですよ😊金具でつけるとちょっぴりハードなテイストになります。
A4がギリギリ入るサイズ。
フラットデザインではありますがら一応ペットボトルも頭が出ることなくはいります!
この写真に一目惚れ!写真を見せたいバッグです。赤いヌバックのハンドルがアクセント。
こっちは裏面。裏面もいい感じ!赤い文字と赤いハンドルを合わせているのです。
モノクロの新聞に艶やかなレザーのハンドルがかっこいい✨カシメの2点留めもポイント!
縦長A4サイズです。カタログを入れたり、書類を入れたり、フラットだからこそ、他のモノが入らないのが便利です。(書類形が綺麗に保てます)
見本にあったサイコロ型を目指して、とにかく小さく!
このサイズが欲しかったんです、とのこと😊
入るのは、三つ折り財布とスマホ、鍵、パスケースくらいですかね。
ミニマムに暮らしたい方にぴったりのデザイン。
マリメッコ柄はかなり目立ちます!
横らか見てもかわい〜。
蓋はあえて外に出て革が出ないように内側止めにしてみました😊
ペーパーデザイン全面活かせます。
午前に引き続き2レッスン目!
イギリス暮らしにもインパクトをもたらす?!「和紙バッグ」です😊
夏の浴衣模様のようなお花柄。
和紙はみちくさから徒歩1分のシモジマで買ってきていただきます。
サイドをキュッと引き締めたカタチです。
ニスはマットタイプ。これが和紙と合わせるとなんだかレザーのような不思議な風合いになりました✨
カラフルな新聞に長めの蓋がおしゃれ。英字新聞に似合うこのざっくり感!
こなれ感がある短めワンハンドル!
ピンクペーパーなのも可愛い。
アート風の新聞記事がメインの縦長ショルダー。ショルダー部分もカラフルなペイント革を使っていますよ!
斜めがけできるよう、小さなヌメ革をつないでます✨フラップなしでサクッと使える用。
クシャクシャのシワ加工風なのにも合います。
リボンの先生なので、ペーパーナプキンからリボンを作りました😊(ちなみに、1枚のペーパーから7〜8本のリボンが作れます)
柄のどこが出るからわからないからドキドキ!市販のリボンにはない柄物リボンが作れます😊
もう一枚は、ミニサイズのバッグに。ペーパーナプキン1枚で、スマホサイズのバッグになります。お花柄もいい感じに透けました!
ほどよきサイズでカットしておきました〜。
次回の布デコパージュペーパーバッグ講座は、
8/2(金)10:00〜12:00 満席です
8/9(金)10:00〜12:00 満席です
8/14(水)10:00〜12:00 満席です
8/26(月)10:00〜12:00
8/26(月)14:00〜16:00
です!
→ワークショップに参加されたみなさんの作品はこちらのレポートページに掲載していますので、ぜひご覧ください☆
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※LINEでのやりとりが、一番早くて確実なので、できるだけラインでご連絡いただけると有り難いです。
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