【レポート】本物のお花を身に纏う、ボタニカルレジンアクセサリー

みちくさアートラボ、お花担当シイナです。

季節を感じるお花たちを、「身につけたい」と思ったことはありませんか？

本物のお花の儚さを残しつつ、アクセサリーとして使えるものにしたのが、UVレジンを使った「ボタニカルアクセサリー」です。

お花といっても、生のお花ではありません。
ドライフラワーや押し花、プリザーブドフラワーなど、脱水した状態で使うのが、ボタニカルレジンアクセサリーの基本。

自分で作った押し花なども使えます。

ほかにも、モスや染色したプリザなどもミックスしながら、「自分好みのデザイン」で作れるのが、この講座の魅力。

まずは、好きなデザインにレイアウトし、「このデザインで作るにはどのような工程で進めるか」を解説します。
デザインによって手順がかなり変わってきますので、おひとつづつご説明しています。

「見たまま」をそのまま形にするのは、じつはけっこう難しい。
そんな難しさも味わいつつ、バラバラだったお花たちがだんだんと形になっていくのは、とても面白いです。

お花が散らばってしまわないように…、お花が割れたり欠けたりしないように…、と、丁寧にレジンで加工していきます。

お花のアクセサリーは多々ありますが、デザインのバリエーションが豊富なのが魅力です。
どこにもないアクセサリーが完成します。

レジンの特性を活かしながら、春の装いに本物のお花を身に纏えます。

・お花レジンを体験してみたい方
・お家のお花を活用したい方
・レジンアクセサリーをはじめてみたい方

全くのはじめての方にも多くご参加いただいています。

硬化の早いLEDレジンを使っていますので、思ったよりも簡単に早く作れます☆
（材料がたくさんあるのでデザインには迷います…）

・本物のお花の購入や仕入れ
・傷をつけずに保管や在庫管理するコツ
・植物の脱水方法
・お花の着色について（色ぬけについて）

など、お花やレジンを扱う際に必ず出会う疑問も解決できます。
ナチュラルさを活かすもよし、着色したレジンを塗る方法も便利。
前回は、あえて「アンティーク風に」と黄みがかった色に仕上げたいというリクエストもありました。
ボタニカルレジンといっても、いろんな方法がありますので、お好みの仕上がりになるよう、最後までサポートさせていただきます♪