みちくさアートラボ、ナチュラル担当シイナです。

本物の押し花やドライフラワーを使った、ナチュラルテイストなレジンアクセサリーは、年代問わず、みなさんに愛されています。

「まさか本物のお花を身につけられるなんて？！」
という、驚きもあります。

小さな花びらをパーツにしてピアスやイヤリングにする（着色花びらレジン講座がそんな感じ）のも素敵ですが、好きなお花をコラージュのように並べてそのまま固めたボリュームのあるこのボタニカルレジンも、かなりの見応え（？）があります。
レジンの透明感も活きるし、「同じ形が2つとない」という大胆なレイアウトができるのも特徴。
モールドの中に封入するのと違い、自分で並べた形がそのままレジンアクセサリーになります。

だからこそ、「配置」は少々コツが必要。
レジンが周りに流れてしまわないように、お花の密度も考慮しながら、お花の配置、レジンの量…と、工夫しなければならないポイントが満載なのです。

ちょっとづつ様子を見ながら仕上げていく工程は、だんだんと形になる面白さがあります。

先日は、「バレッタにしたい」というリクエストもあり、その場ですこーーしだけレジンを曲げる工程もありました。これはタイミングがすっごく重要…
とってもボリュームーでしたが、主役になれるバレッタが完成しましたよ！

この講座は、まったくのレジンは初めてという方も多くいらっしゃいます。
初めてでも、レジンの特性、可能性、面白さを感じていただける内容となっています ^ ^
やっぱり、「好きなものをつくる」のが一番だと思います♪

下向きの花束のようなネックレス。かなり大きくゴージャスな仕上がりです✨レジンの透明部分もとても綺麗。

使いやすいシックなトーンでまとめた花束風のネックレスです。ところどころに見えるピンク色がポイント。

自然の成り行きでまぁるくなる、ボタニカルのカケラの詰まったピアスです。

かすみ草を束ねたボタニカルバレッタ。型なしの自然のなりゆきとバレッタのカーブ部分が少し技が必要なのです。

ブーケタイプのボタニカルネックレス✨真っ赤なスターフラワーが、引き締め役のアクセントに。

かなりボリューミーなバレッタです。花束のようなベースを作り、レジンを重ねています。

→ワークショップに参加されたみなさんの作品はこちらのレポートページに掲載していますので、ぜひご覧ください☆

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