【アトリエ】フリーハンドレジン講座

みちくさアートラボ、開発担当シイナです。

いまシイナの中でもっともアツいのは、このフリーハンドレジン。
型や枠だけでないレジンの表現として、おすすめしています。

簡単に個性的なパーツが作れますし、その使い方もさまざま。
見本では、「バックル」として使うことで、いつものファッションや小物の印象をグッと変える提案をしています。

講座では、レジンの特性を活かしたフリーハンドでのレジンパーツの作り方をお伝えしますので、作るものは、バックルでなくともOKです。

ピアスのパーツ、ネックレス、リング、ブローチなど、いろいろなパーツが作れます。
（パーツ作り放題なので、加工（※金具の取り付け）は行いません。）

また、人によって作りたいものや時間をかける行程がかなり変わってきそうなので、レジン液は別途1500円で購入していただき、残りはお持ち帰りいただきます。

ちなみに、どの行程も「超たのしい！」です。
・レジン基本である特性を知る
・フリーハンドでの土台づくり
・着色
・デコレーション
・枠として使い、中に封入物を入れる
と、各工程がどれも楽しくて、一度やりだすと止まらないのです…
（そのため、講座ではときどきお時間をアナウンスしますね）

デコレーション用のパーツもたくさんの種類をご用意しておきます。
着色方法も、直接着色する方法と、レジン液に着色する方法、2種の方法をお伝えします。
着色を使い分ければ、透明感のある色味も、マットでビビットな色味（透明感がない）も、色を自由に出すことができます。

可能性は無限大…！と、まさに感じていただける講座です。

なお、レジンが全くのはじめての方にもおすすめです。
「UVレジンってこんなに楽しいんだ！」ということを体感していただけると思います。

パーツを自由に作れるので、例えば、空枠のように使い中に封入物を閉じ込めることもできます。
そんな「レジンの基本」のやり方も同時に学べます。

一度にいろいろなことを体験できるフリーハンドレジン講座です。

2時間の講座で作れる量は人によって異なりますが…、5〜10点くらいをイメージしています。（とはいえ、時間をかける行程、つまり「楽しい！」と思えるポイントが人によって変わってきますので、一例です）

↓だいたいこのくらい？

↓バックルとして

↓大胆でおおぶりのパーツに

↓枠として使い、中に封入物を入れる（着色する）

↓セットアクセにしても素敵です

↓リングもかわいい

↓クリア（透明のまま）バージョンも作れます

↓アクセサリースタンドにしました

ちなみに、フリーハンドレジンって、一発勝負(一期一会？)のようなところがあります。

失敗も間違いもなくて、フリーハンドでふぁ〜っと描いたものがすべてで、幾何学的でもある形を生み出せるのが魅力です。
考え過ぎるとなんかうまくいかないから、ノープランで、ふぁ〜っと作るのがおすすめ。いびつな形も、絶対かわいくなるから。
どんな形にも、ストーリーを添えることができるし、既製品にはないその形が、味わい深く愛おしい思えてくる。それがフリーハンドレジン。

でも。
もし気に入った形が生まれたら、それを「再現」したいと思ってしまいますよね。

これが！できるんです。
すっごくカンタンに。
このツリー形は、2枚目写真の透明バージョンが第1発目のフリーハンドレジンで、それを再現したのがこの3カラー。
一発勝負と再現性、どちらも兼ね備えた、超便利なオリジナルパーツ作りが出来ます。
これが、「フリーハンドレジン再現法」です。かなり最強です。もちろんこちらも伝授します。